ANA国内線【PR】
2005年 03月 10日
ローレライ
名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ
故郷の岸を離れて 汝はそも 波に幾月
旧の樹は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕 ひとり身の 浮寝の旅ぞ
実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い
海の日の 沈むを見れば たぎり落つ 異郷の涙 
思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん

「椰子の実」作詞:島崎藤村 作曲:大中寅二)


超話題作、「ローレライ」観てきました。
原作を読まないまま観ましたが、エンターテイメント映画、でした。
東京での「無言館」の後だったので、リアリティーも感じたし、CGもすごかったけど、
なんかピンと来ませんでした。アニメでも良かったのかもしれない。
「終戦のローレライ」を平行して楽しむのが一番理解できそうです。
にしてもセブンイレブンで出してた海文堂のフィギュアも凄かったし、原作読んでからもう一回観に行くつもりです。(そうやって引っかかって映画動員+文庫売上相乗効果にマンマと乗っかっている)。
ピエール瀧が凄いハマっててビックリした。
でも「東京原爆がなかったのはローレライのおかげ」という架空の設定は良かったです。
原爆の経験を唯一経験した国、ニッポンとして、この描写でオッケーなのかなぁ。
役所広司は「ユリイカ」以来でした。(私はそんなに映画を観ない)。
防衛庁も絡んでいるそうで、規模がおっきいなぁ。
井上有一「東京大空襲」思い出した。あれはリアルだもんね。

by lo999 | 2005-03-10 23:18 | movie


<< 三公社五現業(今は死語)      マイナスイフとプラスイフ >>